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Zend Framework 1.0.0

さてPHPフレームワークの本命と目されるいよいよZend Frameworkが1.0ってことで。早速ドキュメントを眺めてみた。

PHP、というかZendのすごいのは、製品として出来上がった状態までものすごい人力をかけて持ってくるところだなあと感心する。各国語のドキュメントが最初からバッチリ揃ってる。偉い。Ruby界隈とは大違い…

プログラマ向けリファレンスガイド

ぱっと見でまず魅力的なところといえば、Zend_Cacheか。キャッシュの鮮度まで管理できるデータキャッシュって嬉しい。Javaとかだと誰かがHashMapを手軽にstaticにしてしまって他の誰かが変なオブジェクトつっこんで永久に消えてくれなくてOutOfMemoryになっちゃったりとか起こりがちだけど、かといってリクエスト毎に全てのデータをイチから取り直してるとキツいことがたまにある。

「これはキャッシュの仕組みですよ」というのがあって、それしか選択肢がない状態というのが最適解のように思える。

あと、MVCのコントローラができた。まあ、流行だししょうがないよね…(あんまり好きじゃない様子)

Zend_Pdfっていう、PDFを作ったりいじったりできるフレームワークが!ついに!これでライセンスを気にしたりせずにPDFが作れるよ!

Zend_Search_Luceneっていう検索エンジンが!これで全文検索サイトを簡単に作れそうだよ!日本語はどうやって扱うのかまだ読んでないけど!


で、ぱっと見て残念なところと言えば、全ての機能のクラス名とメソッド名が長い。これIDEがフルサポートして上手に補完してくんないと使えない。たぶんPDTがやってくれるんだろうけど。

Validatorのコーディングがめんどくさい。
僕が作ったライブラリはもっと短く書けてもっと便利だ。


Zend_DbとかDbTableあたりはどうなのか、よく見ないとわからない。僕が作ったライブラリほど便利だといいのだけど。

「徹底的にコードを短くする」ことにこだわったフレームワーク、ってだめかなあ。いいと思うんだけどなあ。


この記事に対するコメント

Javaだと・・・っていうのがWeakedHashMapを知らない人がどうこうって文脈なら、Zendでもなんでも同じことが起こるんじゃないかな。

【2007/07/18 08:59】URL | きしだ #-[ 編集]

PHPとかperlとかの場合はこういう複雑なcache以外のヒープ領域はリクエストが終了するとすべてクリアされることになってるので、タコな人がグローバルにアクセスできるキャッシュを作っても毎回クリアされるので安全なのです。

【2007/07/18 10:30】URL | とっくり #-[ 編集]

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