<< Prev Page Next Page >>

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


家族のイメージ

子育ては大変だ。まだ上の子が5歳だから5面クリア以降の難易度は知らないけど、とりあえずここまででわかったことがある。

子供の人数が何人でも、大人は二人じゃ少ない。

頑張ってもどうにも生活できないとかそういうレベルではないけれど、経済的にも時間的にも余裕を持って、つまり、いつも機嫌良く、幸せな家庭で子供がのびのびと育つ、というレベルにするには大人は二人+αいたほうがいい。

例えば子供がダメなことをしたときに大人が「こらっ!」と怒る、そのすぐ後に別の大人がやさしく諭す、二人いればそういうコンビネーションが使える。一人だと怒った直後にやさしく諭すとか無理なのでお互いに何かがわだかまってしまう。

子供は常になにかしら大人にとってダメなことをしようとする。危ないことだったり、行儀の悪いことだったり、迷惑なことだったりする。

何がダメかはそれぞれの親が定義する。ある人のダメな基準は他の人にとっては「そんなことを禁じるのは大人のエゴだ」と言うようなこともあるかもしれないけど、それは全然悪い事じゃないので気にしない。

またその定義はそのときの気分によっても揺れる。確固たる定義を守り続けられるほど人間強くない。疲れてグダってるときに同じ部屋で椅子を素早く上ったり降りたりする訓練を3分ほど続けられたら「うるさい!あっちでやれ!」となる。

そんなとき、そこまで疲れてない大人がもう一人いれば、「疲れて休んでる人は休ませてあげなきゃいけないよ、あっちで一緒に遊ぼう」とやることができる。子供の不満を解消しつつ人への気遣いを教える機会にもなる。

爺婆と同居していたり、ご近所さんとしょっちゅう行き来してたり、いろんなつながりがあれば常にそういうコンビネーションを使うことができる。本当に両親二人だけしかいないと、常に同じメンツでコンビネーションし続けることになるけどそんなの無理なので、どうしても一人で対応する時間が多くなってしまう。それはとても辛くてついつい機嫌が悪くなってしまう苦行だ。だから+αが必要。

子供時代に「幸せな家庭」をたっぷり味わわなかった人は成人してから自分が家庭を持とうとする性向が弱くなるのじゃないか。親になってから子供に対して、自分が与えてもらったように与えよう、と思えないとしたら、子供を持ちたいと願わなくなるのじゃないか。父親が平日は家にいなくて休日は粗大ゴミのように邪険に扱われる家庭で育った子供は将来自分が父親になろうとは願わないのじゃないか。

つまり、核家族化を急激に進行させつつ、父親は家庭内に不在で母親だけで子育てをしてしまった団塊の世代は罪が重いのじゃないか。

実際、50代、60代の男性の単身世帯数の推移を見ると、'85年~'05年の20年間で4~5倍に増加しています。このままいけば2030年に50代、60代男性のおおむね4人に1人が一人暮らしとなるとみられています。これから『単身急増社会』が本格化していくのです」

 単身世帯が増えているのには、次のような理由がある。

●非正規雇用で収入が不安定なため、結婚できない
●パラサイトシングルで、親の収入にすがって生きているので自立できない
●大黒柱である父親が失職したことによって、家庭が崩壊する
この国はいったいどうなってしまうのか未婚率と離婚率が急上昇 2030年みーんな一人暮らし日本から家族が消えてなくなる   | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://tockri.blog78.fc2.com/tb.php/266-0870d91f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。