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夫婦ともどもみっくみくに

セガのスタッフが抜けちゃったせいで今年の初音ミクライブが去年より劣化してて酷い、という話題を読んで、へぇ~と思って動画を見てみた。

今年の動画

うん・・・まあ、CGを舞台でやったらこんな感じになるよね。とくに驚きはないかな。っていうかこれに盛り上がってるファンのみなさんの愛情に感動するというか。

で、去年の動画(同じ曲)を見てみた。

・・・えっ?

・・・いる!そこにいるーーっ!

ステージ上に立ってる!

透過スクリーンで向こうが見えてる、でもそれだけがすごいんじゃない、圧倒的な実在感だ。なんでだー。

最近初音ミクブームの奥さんに見せると「かわいい・・・」「かわいすぎる・・・」いやほんと、比べてみたら全然違う。違いすぎる。

たぶん、去年のこの次元の壁を飛び越えちゃってる感じは、CGのライト設定と、「枠」と「箱」がないことが効いてるんだろう。

去年のはステージの上からライトを当てていて、CGのほうも真上から強いスポットライトを受けて強いくっきりした影が落ちてる。向こう側のライトがミクの体を透けてときどきまぶしく感じるのもなんだか幻想的な感じに思える。今年のはぼんやりした影で、実際のライトとはあんまり関連してないように見える。

それと、やっぱりスクリーンが箱に収まってないことで距離感を正しく視認しにくいのもミクが3次元に見えるのに貢献しているような気がする。今年のは後ろの箱があるからスクリーンの平面がよく見えて、CGが平面に貼り付いてるのがしっかり認識できる。(ま、動画のカメラワークも斜めから映したりして酷いと思うけど)

もひとつ同じ曲で比較。
今年のぽっぴっぽー


去年のぽっぴっぽー


ちがいすぎる・・・いや、パンチラ的な意味ではなく!

去年のミクの方が圧倒的に「かわいい!」「エロい」と感じられるのはなんでだろーと思ったら、表情と動きの細かいとこまで凝りまくってるのが、たぶん原因じゃないかと思う。まばたきのタイミング、首のかしげ方、体のくねらせ方、重力による細かい揺れ、などなどなど。思い切り声を出すときに肩が動いたりとか。単なるモーションキャプチャーだけじゃなくて、キャプチャーしたあとの作り込みが、たぶんすごい。神が宿るまで細部を頑張ったんだと思う。

そういうのを実現させるのは、つまり、スタッフの技術がもともと高いことも当然あるとして、あと、愛だよ、愛。

こういう、愛情があふれてる作品を見るのは、楽しい。去年のだったらお金払って見たいと思う。でももうやらないのかな。せーがー。っていうか抜けるなよ。せーがー。


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