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子供を学校や幼稚園にやる時心がけたい7つのこと

モンスターペアレントのことがまた載ってたので見た。やっぱ子育て中としては気になるところ。
モンスターペアレント実態赤裸々 無理難題と理不尽全18例掲載 : J-CASTニュース

学校や幼稚園、保育園で我が子が被った不利益(と、本人が信じるもの)に対して、イーブン(と、本人が信じ略)になるまで、あるいはそれ以上何かを取り立てようとするとか、取り立てられないならイーブン(と、略)になるまで相手に不利益を被らせようとするとか、そういう事例が18例。

この親たちはとくにわかりやすくばかばかしい例だとは思うんだけどね、根本的なところから表面的なところまで、あちこちおかしいんだと思う。

サービスじゃないけどサービスに喩えてみる

月謝払って子供を預けて、教育とか自分の働く時間とか子供の社会的成熟とかそういうものを得ようとするでしょ。ウチダ先生的に言えば教育の意味はそんなところにあるわけじゃないんだけど、「社会システムの維持のため」に自分の子供を学校に行かせるという親は、まああんまりいないよね。多分。

リスク

子供を多人数で扱うことでいろんなメリットが生まれると同時に、転んで大怪我したりいじめにあったり背の低さが目立ったりというリスクも生まれると考えてみる。リスクを0にしたければ預けるのをやめるしかない。預けなくても子供は転んで怪我するけどね。少なくとも家の中にいる間はいじめには遭わない。

対価

そういうサービスがあって、実は社会システムとしても粒のそろった成人を揃えることにはメリットがあるので公立小学校は月謝無料ですよとなってる。幼稚園とか保育園にしても数万円(千葉県某市高杉ワロタ)。得られると期待されるものに比べるとすごい割安料金。リスクのことを勘案しても、期待値としては「買い」のサービスだろう。子供の社会的成熟とかはプライスレス。

負ける可能性

期待値として大きくプラスであっても、それは絶対マイナスにならない、ということを意味しない。期待してたほど成熟もしないわ、大怪我もするわいじめにも遭うわ、と悲惨な結果になることもあり得る。

心がけること

で、長い前置き終わり。つまり、親としては、得られるものは期待通りに得た上で、負ける確率はできるだけ小さくしたい。

1.気分良く仕事してもらう

幸いなことに、サービス提供側のモチベーションはもともとかなり高い。子供にとって「良いこと」をたくさん提供しようとしてくれている。その足を引っ張るようなマネはしないほうがいい。先生が「良いこと」と信じてやったけど、子供に小さな不都合や不利益が生まれることがあるかもしれない。でもほとんどの場合、それは回復不能な大けがじゃないし、実際「良いこと」である可能性の方が高い。それなら数多く試行してもらうほうがいい。マイナスをなくすんじゃなく、プラスを増やして些細なマイナスを打ち消しちゃうイメージ。

2.ちっさいマイナス分を取り立てない

小さな不都合なら親がフォローすればそれで済むし、かえってそのことが成熟につながったりする。ちょっとぐらい我慢するんだ。学校に同じだけの不利益をおわせるとか誰も得しない。

3.リスク最小化は学校の業務の一つだけどゼロにはならない

子供が大勢いればいじめは必ず起こる。怪我だって必ずする。学校はそういうことができるだけ起こらないようにすでに長年対策してきている。その上に要求ばかり積み上げてゼロを求めるのは不毛なだけだ。あとはそういう痛い目に不幸にも遭ってしまった場合、そこから回復させるのは親の仕事。回復不能な痛い目に遭ってしまった子供さんとその親御さんは、本当に気の毒だけど。

4.お金はちゃんと払う

そもそも対価というにはあまりに安すぎる金額なわけで、それぐらいの月謝とか給食費とかは遅れずに払い込む。こないだ口座の残高確認してなくてすみませんでした。>幼稚園

5.たとえ学校がアホに見えても

自分のほうが能力も人格も素晴らしく我が子の教育にふさわしいと思ったとしても、実際代わりにできないんだからどのみち任せるしかない。

6.マイナスの方が大きいと判断した場合

あまりにもいじめがひどい、荒れまくっている、アホ親だらけ、教員のモチベーションが既に沈没している、などの場合、逃げ出す選択肢をキープしておく。具体的には引っ越せるだけの仕事等の都合と貯金ともうちょっとマシなところを探す伝手。

7つ書かないのが流行らしいのでこのへんで。


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