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子を持つ親の願い

奥さんの妊娠も9ヶ月になり、いよいよ来月あたり我が子とご対面なんだけど、どうも最近のニュースを見てるとだんだん暗くなってきてしまう。

もちろん自分の子どもだもの、願わくば自分の価値観で許容可能な(つまり自分と気が合う)人格を持ったまっとうな大人に育って欲しい。それに最も影響を与えるのは親の接し方であろうことは何となく想像はつく。

そして、自分が大人になった道筋を思い返すに、親に次いで2番目に影響を受けるのは学校なのも間違いない。その2番目があれほどまでに足を引っ張ってくるなんて。


小学校で学級崩壊していて、授業中にふらふら歩く子どもがいっぱいいて、いじめで自殺するのが流行していて、ゆとり教育で学力の水準も下がる一方、学校の先生たちは昼は子どもと戦い夜は保護者と戦い疲弊しきって虚ろな目をしている…まさに八方塞がりでどこから手をつけても誰かが悲鳴を上げそうな、そんな教育の場に、否応なく我が子を放り込まなきゃならないのかと思うと、げんなりする。

要するに、躾もろくに出来てないアホの子どもと人格形成を間違えたアホの親が一杯いるせいで教育の場として機能しなくなってるようなところに、ちゃんと躾が出来た(予定)うちのカワイイ娘をやれるか!ってこと。


教育の場を何とかしていかなきゃいけないのは確かで、そして偉い人たちが何をするにしても、何十年もかけてダメになってきたモノが5年や6年ですんなり良くなるはずがないのも確か。地元の市立小学校がもしどうしてもダメそうなら他へ逃げるオプションも持っておいた方が良い。

自分の子どもをアホな子どもの群れから守るために、十分ではないだろうけどやれそうなこと。
・子どもが小学校に行くまでの間に、連中に負けないだけの心と知恵をできるかぎり。(できんのかそんなことが?)
・環境のいい小学校を選べるだけの経済的余裕をもつ。
・もちろん、教育環境の改善に効果がありそうな候補者に投票する。

それから、建具屋カトーのように、「いやなジジイになる。」といってもまだジジイにはなれないので、「理不尽な大人になる。」子どもにとって最初の関門になる。

彼はこの頃 子供達が風の子でなくなったと嘆いてる
上目づかいの淋しい目で 冷たく笑うのを悲しんでる
原因はその母親が 母として堕落したからで
勿論悪いのは そうさせた その夫たちだと怒ってる

政治も学校もTVも本もカネも みな悪いけれど
もっともっと悪いのはそんな親に育てたじじとばば達だってサ
子供に気に入られようと ガンコじじいやごうつくババアが
いなくなった事が世間の秩序を乱したと彼は 主張している
(建具屋カトーの決心 -儂がジジイになった頃-)
教育を変える、なんて立場にはなくても、いやなジジイになることなら、できるんじゃないか。

そして自分の生まれたこの国を好きだという気持ち。
思えば何て 美しい国に生まれて来たんだろう
こうして生きているというだけで幸せな一日がある

吹雪の如く 風を彩る 桜
天女の如く 夜空に舞う 蛍

藍より蒼き森の青 紅より赤き里の秋
静かに心を埋める 雪の白

ああ 僕等はこの美しさを この手で亡ぼそうとしている

ああ 僕はこの美しい国を 愛し乍ら憎んでいる
(建具屋カトーの決心 -儂がジジイになった頃-)
愛国心はダメだなんて誰かいうけど、愛するってのは美しいと思うことだって誰か偉い人が言ってたよ。この国は、ちょっと美しくなくなりかけてる所も多いけど、でも、まだ美しいじゃないか。

ほら、美しいでしょう?って子どもに教えたい。


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