美術 の記事

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2015/02/22 「風立ちぬ」感想
「風立ちぬ」映画館でも見たんだけど、昨日テレビで見なおして、1回めと同じ感想だったので書きます。なんかね、複雑なんですよこの映画に対する感想。まず、いい/悪いでいったらすごくいい。好き/嫌いでいったらすごく好き。どこが良かったかと言われたら、色々答えられる。・作る飛行機がどんどん洗練されてカッコよくなっていくメカフェチっぷりがすごいとか・九六式艦上戦闘機の美しさ!・いちいち全ての背景がめちゃくちゃ...
2010/11/10 スマートフォン、日本のメーカーがプレゼンすればこんなにカッコ悪く
富士通は11月10日、携帯電話の新機種と新CMの発表会を開催した。富士通執行役員常務の大谷信雄氏は、「これまでの発表の中で、最高に興奮している。今回は初めて東芝と一緒になって、モバイルレグザエンジン3.0を搭載したAndroid端末を発表した。ワンセグや防水などを搭載し、日本でちゃんと作るとこうなるんだ、という製品」と挨拶した。「スマートフォン、日本のメーカーが作ればこうなる」--富士通のドコモ向け携帯電話 - CNET ...
2010/10/25 モネとジヴェルニーの画家たち
芸術の秋、ということで北九州市立美術館「モネとジヴェルニーの画家たち」を見てきましたよ。ええ、美術に関する造詣などはまあゼロです。虚心に作品と対峙し、自然に感じるままを…とかかっこいいけど、そんな自分のセンスとか感性とか霊感とか無邪気に信じてらんないので、こちらのサイト(クロード・モネ-主要作品の解説と画像)などで予習をしていった。やっぱちょっと何か知ってると楽しさが全然違うかなと思って。で、予習サ...
2010/01/15 FF13クリアした!ネタバレ感想!
FF13クリアしました!お正月頑張った。ラスボスが倒せなくて10回以上チャレンジした。ラスボスだけで合計何時間かかったんだろう…それ以外は、結構ちゃんと装備もレベルも増強して進めてたこともあり、快適快適だった。今回は12では印象薄かった真ん中のストーリーがどーんと太くて、サブストーリーみたいなのがほぼナシ。うん、面白かったよ!でもなんかいろいろ納得いかないというか、ラスボスにしてもラス前ボスにしても、いっ...
2009/12/10 FF13を予約したっ
先日ついにというか、あまりに仕事が忙しくて睡眠時間も削られてむかついたのでプレステ3を買った。ちゃんとHDMIケーブルでBraviaにつないで。おお、ソニー製品同士をつなげるの僕初めてだ。で、今奥さんがテイルズオブヴェスペリアを絶賛プレイ中。僕もちょくちょく。いやー絵が綺麗っていいことだなあ。すばらしいなあ。そしたらまああとはFF13を買うでしょうということで、予約した。やれる時間があるのかは不明。こんな職業プ...
2009/06/30 ヱヴァ破のこと
巷ですんごい反響を呼んで「大傑作!」の呼び声も高いヱヴァ「破」ですが、「序」もDVDでちゃんとみたので当然見ていきたいと思うのですが見てません。そして見ないウチからどんどんネタバレの感想とかをネットで読んで、うん、やや満足した。なにやら、アスカがちょっと性格円くなって壊れてなくて、レイがシンジラヴラヴ(はぁと)みたいでツインテールできょにゅーでメガネな新キャラ(なんじゃそら)でシンジがちょっとだけ男...
2008/08/20 単純じゃないって
手品から学ぶ「気がつかれずに意識を操作する方法」手品の仕掛けは単純に見えるかもしれない。しかし、それらは人の認知パターンを利用しており、その解明はまだ始まったばかりだ。手品のタネのうち、手品師以外にも開放されてるものは単純なのが多いよ。でも、たとえば、以前ちょっと話題になった「マスクマジシャン」がネタバラシしたいくつもの古典的なイリュージョンマジックにしても、あれのタネがわかったからって、マリック...
2008/03/18 職人ダマシイ
王様の仕立て屋―サルト・フィニート (9) (ジャンプ・コミックスデラックス)王様の仕立て屋っていう漫画を雑誌で立ち読みしてたら面白かったので古本屋で大人買いした。あと9巻が揃いません。古本屋で探す日々。(アマゾンで買えよ)職人が自分の気に入った仕事と客をえり好みして、誇りと自信を持って納得いく仕事をやりきる、憧れるけどすぐにはムリってのもわかってて。この話で語られるように、いい客がいないといい仕事はでき...
2007/07/27 うる星やつらが最初?
「たいした長所もなく冴えない主人公のところに、ある日突然美少女がやってきて、主人公を好きになってくれる」ていう漫画のパターンの最初ってなんだっただろうか。なんとなく記憶を辿ると「うる星やつら」が初出なのかなあ。で、その「美少女」の属性は、読者のニーズに合わせてどんどん変化していくわけだけれども、この変化を表面的に並べてみた。シスプリとかローゼンメイデンとか読んだことも見たこともないので違ってたらご...
2007/06/07 やさいのようせい
日々お世話になっているろじゃあさんアンテナ(勝手な呼び方)よりやさいのようせいか、かわいーっ!天野喜孝&原田知世ですって。頑張って起きる・・・7:15に起きる・・・...
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「風立ちぬ」感想

「風立ちぬ」映画館でも見たんだけど、昨日テレビで見なおして、1回めと同じ感想だったので書きます。

なんかね、複雑なんですよこの映画に対する感想。

まず、いい/悪いでいったらすごくいい。
好き/嫌いでいったらすごく好き。

どこが良かったかと言われたら、色々答えられる。
・作る飛行機がどんどん洗練されてカッコよくなっていくメカフェチっぷりがすごいとか
・九六式艦上戦闘機の美しさ!
・いちいち全ての背景がめちゃくちゃ美しいとか
・よく見たら同じ時代のモネの絵に似せてる部分があるのに気づけるオレにニヤニヤできるとか
・いちいち全てのアニメーションの技術と手間暇で説得力が半端ないとか
・堀越二郎の夢うつつで浮世離れした感じとか
・堀辰雄の小説と混ぜこぜにしながらものづくりに囚われた人の業の深さを破綻なく描いてるとことか
・またそれが「あの」声優で補強されてたりとか
・要所要所にほんのちょっとだけ手がかりを入れることで、あの時代のリアルな雰囲気やエリート技術者たちの気分を(気づく人にだけ)気づかせる嫌味な手法とか
・菜穂子のセレブお嬢フリーダム太く短く陶酔ヒロイン人生が吹っ切れててすごいとか胸チラがエロくていいとか
他にもあるかもしれないけど。

で、困ったことに、その良いところは全てこの映画の本質じゃないような気がする。

また困ったことに、僕が映画や小説などに最も期待するのは、頭から最後までを貫く話の流れがいろんな伏線を回収しながらクライマックス→美しく収束・着地して10点満点!感動!やったぜ!っていうやつなんだけど、そういうの全然なかった。あえてそうしてるんだろうけど。
ちなみに今まででそれが最高だったアニメは「まどか☆マギカ」劇場版。完璧でした。文句なし。手放しで大賞賛できて悩みがない。

「風立ちぬ」は最も期待するものがないのに、でも好きっていうこの、あーもうめんどくせーなあなんだこれ。というのが感想。

宮﨑駿の顔がちらつきすぎるのも困ったところ。

二郎は、なにか事あるごとに飛行機が飛んだり落ちたりする妄想をするんだけど、ああいう絵になる妄想はアニメーターや映画監督がする種類の妄想で、技術者は多分もっと見栄えの悪い、数字とか記号とか図面の妄想をしてるんじゃないかな。飛ばした結果がどうなるとかより、どうやって作るかしか考えてないから。

随所でそういうのが感じられて、あと文学青年の堀辰雄(の小説の主人公)を混ぜてるせいで理系バカの不具な感じが消されてるのもあって、「ものづくりに囚われた」っていうより「アニメ作りに囚われた」人の物語に見えてしかたない。あちこちに「堀越二郎は宮﨑駿本人」みたいなことが書いてあるし実際そうなんだろうけどさあ。もうちょっと隠してほしかったような気もする。

あと本庄△。
「日本が近代国家だと思ってたのか!」
とか
「それも矛盾だ!」
とかしびれる。当時の超エリートが言ってそう!めっちゃ上から目線!だがそれがいい!


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スマートフォン、日本のメーカーがプレゼンすればこんなにカッコ悪く

富士通は11月10日、携帯電話の新機種と新CMの発表会を開催した。富士通執行役員常務の大谷信雄氏は、「これまでの発表の中で、最高に興奮している。今回は初めて東芝と一緒になって、モバイルレグザエンジン3.0を搭載したAndroid端末を発表した。ワンセグや防水などを搭載し、日本でちゃんと作るとこうなるんだ、という製品」と挨拶した。
「スマートフォン、日本のメーカーが作ればこうなる」--富士通のドコモ向け携帯電話 - CNET Japan


うう、プレゼン資料が・・・
fujitsu09.jpg
欲しくなるかこれ?
fujitsu12.jpg
わくわくするかこれ?

ギザギザの吹き出し…

「わかりやすい表示」とか、わざわざ字に書かないと伝わらない程度のわかりやすさなのか…

音楽を聴きながら診断も可能!今どきアプリ起動中音楽が聴けないとかありえないし…

一方、スマートフォン、アメリカのメーカーがプレゼンすればこうなる。
Steve-jobs-iphone-keynote.jpg
美しい画面。なにその美しい製品は?
って思ったよね。

steve-jobs-iphone-keynote-speech-video-now-available-online-1.jpg
簡単そうにさらっと言ってるけどすげえぞこれ、さすがApple。
って思ったよね。


モネとジヴェルニーの画家たち

芸術の秋、ということで北九州市立美術館「モネとジヴェルニーの画家たち」を見てきましたよ。

ええ、美術に関する造詣などはまあゼロです。

虚心に作品と対峙し、自然に感じるままを…とかかっこいいけど、そんな自分のセンスとか感性とか霊感とか無邪気に信じてらんないので、こちらのサイト(クロード・モネ-主要作品の解説と画像)などで予習をしていった。やっぱちょっと何か知ってると楽しさが全然違うかなと思って。

で、予習サイトで得られた知識としては、モネの年表。
1840 誕生
1863(23) エドゥアール・マネの絵に感銘を受け交友関係
1870(30) 結婚
1872(32) 「印象-日の出」、この作品の賛同者が「印象派」と呼ばれるようになる
1879(39) 妻カミーユ死去、「死の床のカミーユ・モネ」って絵を描いちゃった
1880年代 絵が売れて金持ちになる
1883(43) ジヴェルニーに引っ越し
1890(50) ジヴェルニーに家購入、風景画ばっかりになる
1892(52) 再婚
1910(70) 白内障で視力低下、絵がものすごい抽象的になる
1914(74) 手術で回復
1917(77) 例の有名な「睡蓮」(睡蓮の連作はいくつもいくつも描いた)
1920頃(80) 再度視力低下
1926(86) 死去

それからほかの有名な(僕でも名前を知ってる)画家との関係。
・ピサロ 塾で一緒
・ルノアール 塾で一緒、「バティニョール派」→「印象派」の仲間
・ゴッホ 同時代(ゴッホは全然無名だったけど)

あと、豆知識
「睡蓮の池、バラ色の調和(太鼓橋)」という絵が、歌川広重の浮世絵と完全に一致
・ジャポニズム大好きでわざわざ自分ちの庭の池に日本風の太鼓橋作った



と、まあ、だいたいこれぐらいの豆知識を一夜漬けで仕入れていって、そしたら、すごいおもしろかった。


展示の前半は、モネにあこがれてジヴェルニーに集まっていったアメリカ人画家たちの絵がいろいろと。
ええと、どの人のも、モネに憧れてるのはよくわかる、て感じ。うん、光をたくさん絵に入れたのね。うん。

モネに憧れるあまりいろんな人が「巻きわら」とか「並木道」ばっかり何枚も何枚も、同じよーな構図で、って、なんなのこれは。

と、思わせといて最後から二つめの部屋にモネ御大の作品がずらっと。うん。素人目にも違う。アメリカ人たちの絵はこれの引き立て役ってことかと納得。…いらねえそんな前フリ…。

やっぱ一番人気の「睡蓮」はぼんやりしながら綺麗で、たくさん重ねてるのにシンプル。すごい。本当は太鼓橋全景の作品のほうが、ほかの「印象派」って言われてる作品に近くて典型と言えるのかな。そっちも明るくて光ってて綺麗。

この展示はモネがジヴェルニーに移ってからの作品ばかりなので、予習によればモネの後期~晩年ということになる。自分ちの庭の睡蓮の池と、その池に架けた太鼓橋の絵が複数枚あって、年代を追い白内障による視力低下につれてどんどん形がぐしゃぐしゃに崩れていくのはなかなかエグくて、統合失調症のアレをちょっと連想させる。いや全然違うんだけど。

と、まあ、予習をしていったからそういうことを考えられて楽しいわけなんだけど、絵の横の解説文では、白内障とかのことは一切触れられず、「印象派」や「アメリカ印象主義」がどうなっていったのか、なんてことにも全く触れず、この絵がどういうことで素晴らしくてどこが当時評価されたのか、とかも一言も書かず、この絵が描かれたときモネが何歳だったのかも書かず、30cm四方ぐらいのプレートを意味の通らないへんな日本語で埋めただけみたいなものだったので、知識なしで見に来た人は「ほほう、さすがモネは素晴らしいですな」ぐらいしか言うことがなかったんじゃないだろうか。ひどいよひどいよ。

最後の部屋はモネ本人の写真とか、モネの家の部屋の写真とかが展示されていて、あの太鼓橋の上にはホントに藤棚があったことに、つまり、歌川広重の絵の情景が好きすぎるあまり、忠実にリアル再現しちゃってたことに驚いたりした。でもその日本風の風景の下にあった睡蓮だけを描いた絵がモネの一番人気っていうのもまた、ちょっと皮肉っぽくておもしろい。

あと、部屋に「日本コーナー」ってのがあって、その一角には浮世絵がたくさん貼ってあって伊万里焼が飾ってあって眠り猫が鎮座しててそれ以外飾るの禁止になってたとか、日本どんだけ好かれてんだよと思ったりした。

この時代のヨーロッパ人があこがれた日本って、つまり江戸末期~明治~大正なんだよね。ああもったいない。なんでここまであとかたも無くなっちゃったんだろうね。


ちなみに、解説文の破綻具合はほんとひどかった。必要なこと書いてないのもひどいし、文章がわけわからんし。

モネの一人目の奥さんカミーユとの間に生まれた長男ジャンは二人目の奥さんアリスの連れ子のブランシュと結婚しているんだけど、このことが書いてある文章を解読するのに、僕と奥さん二人がかりで3分ぐらいああでもないこうでもないとやらなきゃいけなかった。
「え、異母兄弟で結婚したの!?」
「いやいやそんなわけない、ブランシュはアリスとオシュデ氏の娘って書いてあるからモネと関係ないでしょ」
「だってこっちにはブランシュ(モネの次女)って書いてある」
「え、ほんとだ、え?」
「ジャンが他人?」
「違うジャンは長男ってここに」
「え?」
「あ、アリスって二人目の奥さんのことか」
「あー、連れ子同士結婚したってこと?」
「そう・・・かな?」
「オシュデ氏とか書くなバカ」
と、ブランシュさんの絵の前でさんざんやってた恥ずかしい夫婦は僕たちです。すいません。

つまり、
「今日からあなたたちは兄妹よ」
「え・・・(ジャンがお兄ちゃんなんて)」
「ああ、わかったよ(ブランシュがいきなり妹とか言われても)」
「あ、あの・・・ジャ、お、おにいちゃん///」
「あ、ああ、ブランシュ、よろしく///」
数年後
「だめだよ、ブランシュ、僕たちは兄妹だ」
「ジャン、あたしもうお兄ちゃんなんて思えない」
「ブランシュ・・・・」
「ジャン・・・・」
みたいなことがリアルに起こっていたというわけですね!そこにそんなに食いつくか!あほか!


こんどはシャガールゴッホも見に行くよ!


FF13クリアした!ネタバレ感想!

FF13クリアしました!お正月頑張った。ラスボスが倒せなくて10回以上チャレンジした。ラスボスだけで合計何時間かかったんだろう…

それ以外は、結構ちゃんと装備もレベルも増強して進めてたこともあり、快適快適だった。

今回は12では印象薄かった真ん中のストーリーがどーんと太くて、サブストーリーみたいなのがほぼナシ。うん、面白かったよ!でもなんかいろいろ納得いかないというか、ラスボスにしてもラス前ボスにしても、いったいおまえらなにがしたかったんじゃと思った。倒して欲しいなら襲ってくんな。黙ってやられろ。僕の数時間を返せ(自業自得)。

いや、言ってることが理解できないワケじゃない。自分では繭を壊せないけど人間なら壊せるかも知れないからルシに力を与えて強くして壊させよう、って。でも主人公たちをルシにしたのはあんたじゃなくて下界のファルシじゃなかったっけ。あとコクーンを壊すために下界からばかでかい魔物をたくさん転送したりしてたけど、そんなことまでできるならルシとか必要なくね?

なんかこう、いまいち、主人公に敵対する連中が首尾一貫してないというか、もっとうまくできるでしょ!って気がしてならなかった。ラストも、…あれ?二人が体を張って世界を救ったのに、何で僕悲しいとか切ないとかの気持ちが湧いてこないんだろう。ラグナロクの伏線がすこーししかなかったのに唐突にああいうことになったからか。置いてけぼり感が若干。


まあそんな些細なことはどうでもよくなるあの下界の風景ね。もうあの景色の中を走って冒険できただけでもやって良かった。なんかゲームが進化していく過程に立ち会えた喜び、みたいな。どこまでも広い草原、バカでかい魔物が悠然と歩き、猛獣たちが勝手に追いかけっこしてこっちを無視して走り去る。岩山の陰で小さい魔物たちが輪になって踊っている。山の向こうに超巨大なファルシ=タイタンが上半身を見せている。新鮮だった。

あと、節目節目のムービーが綺麗でかっこよかった。召還獣勢揃いでコクーンに殴り込みかけるところとか、スーパーハイテンションな映像がこれでもかこれでもかと続く。見応えあったー。すごかった。こういうの大好きだ。ぬるゲーマーだから。

戦闘システムは画期的な「MP無し」、魔法使い放題。戦闘が終わるとHP全回復。そして操作キャラが死亡したらゲームオーバーで、戦う直前からリスタートできると、今までの当たり前をいろいろ破っている。やってみたら、「なるほど、これはこれでいいんだよね」と思わせられた。

魔法使い放題だから、防御を固めて長期戦っていう選択肢も生まれたし、補助魔法の地位がものすごく上がるから戦術を考える楽しみも増えた。リスタート制度があるから、敵が結構容赦ない攻撃をしかけてくる。十分倒せるはずの敵に、ちょっとした判断ミスでやられちゃったりする。敵を倒せばHP全回復するから回復をはしょって集中攻撃。結局、一回ずつの戦闘から得られる快感がいままでのどのFFよりも大きかったと思う。あらゆる演出が「気持ちよさ」につながってた。


いろいろまとめると、面白かったよ!
とりあえずクリア後にさらに成長できるようになったので強くなって淘汰の断層のくだりを全部やって、ラスボスを余裕でプチ倒してリベンジしてやりたい。


FF13を予約したっ

先日ついにというか、あまりに仕事が忙しくて睡眠時間も削られてむかついたのでプレステ3を買った。ちゃんとHDMIケーブルでBraviaにつないで。おお、ソニー製品同士をつなげるの僕初めてだ。

で、今奥さんがテイルズオブヴェスペリアを絶賛プレイ中。僕もちょくちょく。いやー絵が綺麗っていいことだなあ。すばらしいなあ。

そしたらまああとはFF13を買うでしょうということで、予約した。やれる時間があるのかは不明。


こんな職業プログラマーやってますけど、ゲームへのコミット度でいうと、完全に「ライトゲーマー」もしくは「ぬるゲーマー」なので、
「綺麗なグラフィックが欲しいんじゃねえ、面白いゲームが欲しいんだ」
とか、
「最近のRPGは難易度が下がってけしからん」
とか、そーいうの全然思わない。綺麗なグラフィック大好き。ああ美しいなあ。


ファイナルファンタジーは3、7、8、9、10、10-2、12とやってきて、一番好きなのは女の子たちが跳んだりはねたり明るかった10-2(オープニングCGにやられた)で、次がラブコメRPGの8(はぐはぐ)かな。暗い10も好きだった。12はシームレス戦闘とガンビットが面白かったけど、お話は…えと、どんなストーリーだったっけ。

3は高校生のころ部室に転がってた(どんな部室だ)古いファミコンでやって、DSでもう一回やった。すごく面白かったけど、やっぱりあれは今となっては昔のものだよね。
「オレ、光の戦士に選ばれたから旅に出るんだ」
「頼むぞ光の戦士達よ!」
んで、全然離れた場所に行ったら
「ようこそ光の戦士達、ポーションあげますよ」
とか。いやーないわ。それは。RPG開拓時代のストーリーは荒削りでパワフルで、後の時代から見たらそんなんありえないってほど乱暴だ。たいていどんな分野でもそうだけど。


たしか7のグラフィックを初めて見たときは「おおおお!」って感動した覚えがある。でも今アレ見たら、ポリゴンカクカクじゃんwって思うだろう。

13のトレーラー見て、またあのときみたいに「おおおお!」って感動してるけど、でも、これも何年かするとこんなの見慣れちゃって物足りなくなるんだろうか。なんか不思議だ。どこまでいくんだろう。


ストーリーもグラフィックも、成熟がそろそろ行き止まりなんじゃないかって気がしてしまうけど、ゲームだけじゃなくいろんなものが成熟しきっちゃった時代って、こんなもんなのかも知れない。どこかで、なにか破壊的な事が起こって、また次の開拓時代が始まるのを期待しないで待ってるんでいいんじゃないかな。


ヱヴァ破のこと

巷ですんごい反響を呼んで「大傑作!」の呼び声も高いヱヴァ「破」ですが、「序」もDVDでちゃんとみたので当然見ていきたいと思うのですが見てません。

そして見ないウチからどんどんネタバレの感想とかをネットで読んで、うん、やや満足した。なにやら、アスカがちょっと性格円くなって壊れてなくて、レイがシンジラヴラヴ(はぁと)みたいでツインテールできょにゅーでメガネな新キャラ(なんじゃそら)でシンジがちょっとだけ男前な感じだとか。

いや、見るってば。こんど。そのうち。


で、みんなが「すげー」「すばらしい!」言ってるんで、これはもう楽しみでならないのですが、13年前の当時、テレビシリーズを全然見ないで映画の最終回だけを見に行って「なんじゃこら、金返せ」という至極まっとうな感想を抱いた僕としては、この今回の絶賛の嵐が、庵野監督の積もりに積もった恨みをどーんと晴らす前フリなんじゃないかと思う(だったら面白いのにと妄想する)わけです。

あの、13年前のあの作品、ヒロインはぼろぼろになったり魔物になったりするわ、世界は滅ぶわ、主人公はなんかマスかいてるわ、極めつけはあの、あれね。観客席。

あんな後味のクソ悪いものを見せられて、「なんだったんだあれは」と思って、そっからネットで調べまくって毎日エヴァ情報を収集して、結局みんなと同じになっちゃった。キモチワルイ。


まあそんな思い出があるんで、今回の作品を見た人が「そうそう!これが見たかったんだよ!」と思う気持ちはとってもよくわかる。僕も見たらきっとそう思う。でもそれってあの「学園エヴァ」と同じ仕掛けじゃないか。ヤツには前科があるぞ!油断するな!

もう一回同じ事をやれば神話になるよなあ。

やってほしいなあ。全力でハイクオリティな芸術作品を作り上げておきながら、最後の最後で全部台無しにするの。「うぉーすげえ!」って興奮してる観客席のキモオタたち、制服コスプレのおねーさんたちをローアングル撮影してるカメラ小僧たち、にちゃんねるの絶賛スレッドなどがばばばっと現れたあと、庵野監督(実写)が登場、「きもちいいか?」

観客席みんな吉本新喜劇みたいに「どがー」って全員コケるよ。見たいなあ。


単純じゃないって

手品から学ぶ「気がつかれずに意識を操作する方法」

手品の仕掛けは単純に見えるかもしれない。しかし、それらは人の認知パターンを利用しており、その解明はまだ始まったばかりだ。
手品のタネのうち、手品師以外にも開放されてるものは単純なのが多いよ。

でも、たとえば、以前ちょっと話題になった「マスクマジシャン」がネタバラシしたいくつもの古典的なイリュージョンマジックにしても、あれのタネがわかったからって、マリックがガラスの瓶の横からコインを押し当てて瓶の中に通しちゃうみたいな、問答無用な手品のタネはわからない。

手品が不思議に見えるのは何種類かあって、
・意識を操作されていなければタネが見破れるもの
・マサイ族ぐらい目が良ければ見破れるもの(そんなのは実は少ない)
・科学や数学の知識と発想力があれば見破れる、というか想像が付くもの(水が一瞬で凍るとか)
・どう考えてどう集中していても見破るのが不可能なもの
実は最後のやつが結構多くて奥が深いんだこれが。


職人ダマシイ


王様の仕立て屋っていう漫画を雑誌で立ち読みしてたら面白かったので古本屋で大人買いした。あと9巻が揃いません。古本屋で探す日々。(アマゾンで買えよ)


職人が自分の気に入った仕事と客をえり好みして、誇りと自信を持って納得いく仕事をやりきる、憧れるけどすぐにはムリってのもわかってて。

この話で語られるように、いい客がいないといい仕事はできない、これはホント。
「今の日本にはいい客がいないんだ、だから自分がいくらいい職人でもむなしい」
なーんて、なにも足掻いてない若い子達みたいなひがみ方はしない。

いい客は、すでに大手さんに牛耳られちゃってるんだよ。でも確実にいる。あとは、いい客に巡り会ったときに「よし、あなたにお願いする」と言わせるために、飛び抜けていい職人になっておくこと。じゃないかな。


うる星やつらが最初?

「たいした長所もなく冴えない主人公のところに、ある日突然美少女がやってきて、主人公を好きになってくれる」
ていう漫画のパターンの最初ってなんだっただろうか。

なんとなく記憶を辿ると「うる星やつら」が初出なのかなあ。

で、その「美少女」の属性は、読者のニーズに合わせてどんどん変化していくわけだけれども、この変化を表面的に並べてみた。シスプリとかローゼンメイデンとか読んだことも見たこともないので違ってたらごめん。

1978 うる星やつら 宇宙人
1980 みゆき 血の繋がらない妹
1988 ああっ女神さまっ 女神
1996 守って守護月天 精霊
2000 ちょびっツ パソコン(?)
2000 シスタープリンセス 妹12人
2002 ローゼンメイデン 人形

やってくる美少女はどんどんセックスから遠ざかっていく。オタク男子にとって「怖くない」女性にシフトしていくと言い換えようか。またこの遠ざかるスピードが2000年あたりから加速している。

美少女が無条件に主人公を承認してくれるというだけでもたいがいヘタれた願望なのに、その上その美少女が(たとえすごい戦闘能力を持っていたりしても)絶対的に自分よりも下の存在であってほしいという願望までプラスされていってるのかな(かな~?)。


「生身の女は怖い」
っていう心理が結構多くの男子に蔓延しているのって、いろいろマズいと思うんだねえ。


やさいのようせい

日々お世話になっているろじゃあさんアンテナ(勝手な呼び方)より

やさいのようせい

か、かわいーっ!

天野喜孝&原田知世ですって。

頑張って起きる・・・7:15に起きる・・・



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